東京タワーフットタウン完全攻略!展望台抜きでも遊べる新名所の全貌
日本を象徴するランドマークとして親しまれる東京タワーの直下に位置する商業ビル「東京タワーフットタウン」。かつては展望台への単なる通過点や昭和レトロな土産物街という印象を持たれがちでしたが、大規模なリニューアルと最新エンターテインメント施設の誘致を経て、現在はタワーに登らなくても一日中満喫できる滞在型スポットへと変貌を遂げています。
入場無料エリアに広がるバラエティ豊かなグルメやカフェ、ここでしか手に入らない限定グッズ、そして国内最大級のデジタルアミューズメントパークまで、2026年現在のフットタウンが持つ魅力と現場のリアルな活用術を、徹底取材をもとに分かりやすくお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:フットタウンの商業・飲食エリアは入場料無料で利用でき、展望台チケットを購入しなくても本格的なグルメ・カフェ・ショッピングが楽しめる。
- 要点2:旧水族館跡地などを中心に展開する「RED° TOKYO TOWER」をはじめ、最先端の体験型エンタメと昭和・平成・令和のカルチャーが見事に融合。
- 要点3:メインデッキ直通エレベーターや屋上オープンエア外階段など、展望台アクセス拠点としての利便性と独自のアクティビティを両立している。
【入場無料の全貌】展望台に登らなくても楽しめるフットタウンの魅力
多くの来訪者が抱く「東京タワー=チケットを買って展望台へ行く場所」というイメージは、現在のフットタウンには当てはまりません。地上5階・地下1階からなるフットタウンビルのうち、1階から3階のショッピング&グルメフロアは入場料無料で誰でも自由に立ち入ることができます。
東京タワーフットタウンの営業時間は、店舗やフロアにより一部異なるものの、基本的に朝9:00から夜22:00〜23:00頃まで稼働しています。港区・芝公園エリアを散策する途中のランチ利用や、夜のライトアップ鑑賞に合わせたディナーなど、展望台に登る予算や時間をかけずに東京タワーの活気を味わえる点が、国内外の観光客だけでなく近隣のオフィスワーカーやファミリー層からも高く支持されています。
展望台へ向かうメインデッキエレベーターを利用する際も、まずはこのフットタウンを経由することになりますが、チケットカウンターの混雑を横目に1階〜3階の無料フロアでカフェ休憩やお土産選びを楽しむだけでも、十分に訪れる価値があります。

【フロアマップ徹底解剖】1階から屋上まで!注目の見どころと現在地
東京タワーフットタウンを効率よく回るためには、各フロアの役割を把握しておくことが近道です。ここでは地下から屋上までの構造をフロアマップ沿いに整理し、かつて存在した名物スポットの「現在」も含めて解説します。
【1階:ウェルカムラウンジ・団体フロア・イベントスペース】
正面玄関を入ると広々としたウェルカムエリアが広がり、展望台チケットカウンターや大型イベントが開催されるタワーホールが配置されています。旅行会社のツアー客や修学旅行生で賑わう活気あるエントランスフロアです。
【2階:おみやげタウン&充実のグルメフロア】
東京タワー最大規模のお土産売り場が広がるフロアです。伝統的な東京銘菓からキャラクターコラボ商品までが揃い、奥には多彩なジャンルの飲食店が集まるフードコートが広がっています。
【3階:オフィシャルショップ・メインデッキ直通エレベーター乗り場・RED°エントランス】
展望台(メインデッキ)へ向かう直通エレベーターの出発階です。公式グッズを取り扱うフラッグシップショップが並ぶほか、4階・5階へと続く「RED° TOKYO TOWER」のメインエントランスもこの3階に位置しています。
【4階・5階:RED° TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)】
最新のXR技術、eモータースポーツ、ドローン競技、フィジカル系アトラクションなどが融合した次世代型テーマパークです。天候に左右されず、子どもから大人まで体を使って遊べるエンタメ拠点として稼働しています。
【屋上(RF):オープンエア外階段ウォーク出発点】
フットタウンの屋上は、メインデッキまで続く約600段の外階段(オープンエア外階段ウォーク)のスタート地点となっています。東京の風を感じながらタワーの鉄骨美を間近に体感できる人気のアクティビティです(※階段利用には展望台チケットが必要)。
東京タワー水族館の跡地はどうなった?現在の活用状況
長年親しまれ、2018年9月に惜しまれつつ閉館した「東京タワー水族館」。約50年の歴史に幕を下ろした約900平方メートルの広大な跡地は、その後全面的な再開発が行われました。
現在その区画は、最先端のデジタルアミューズメント施設である「RED° TOKYO TOWER」のフロアや多目的イベント空間として完全刷新されています。かつて淡水魚や熱帯魚が泳いでいたスペースは、巨大LEDビジョンやXR空間が広がるハイテクエリアへと劇的な変貌を遂げました。
【データ比較】展望台利用・RED°・フットタウン単体利用のコスト&満足度
フットタウンを訪れる際、どのようなプランを立てるべきか迷う方に向けて、施設ごとの利用形態、想定所要時間、費用の目安を一覧表にまとめました。
| 利用プラン | 詳細・入場料金(大人) | 平均滞在時間の目安 | 編集部の見解・おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| フットタウン無料エリアのみ | 0円(飲食・買い物代のみ) | 45分〜1.5時間 | 散歩ついでやカフェ利用に最適。コスパは抜群。 |
| 展望台(メインデッキ)+散策 | 1,200円(高校生以上) | 1.5時間〜2.5時間 | 王道の観光ルート。屋上外階段ウォークも同料金で挑戦可能。 |
| RED° TOKYO TOWER満喫 | チケット種別により約2,500円〜4,500円 | 2.5時間〜4時間以上 | 雨天時のアクティビティや若年層・ファミリーの満足度が非常に高い。 |

【絶品グルメ&カフェ】フードコートから本格レストランまで徹底ガイド
フットタウン2階を中心に広がる飲食エリアは、手軽に食べられるファストフードから東京名物、落ち着いて過ごせるカフェまで選択肢が非常に豊富です。
【気軽に利用できる東京タワーフードコート】
2階のフードコートには、讃岐うどん、ラーメン、ハンバーガー、丼ものなど、誰もが親しみやすい定番メニューが勢揃いしています。座席数が多く回転も早いため、混雑時でも席を確保しやすいのが特徴です。サクッと食事を済ませて観光を続けたい旅行者や、小さな子ども連れに最適な空間となっています。
【スイーツ&カフェで優雅なブレイクタイム】
館内にはテイクアウト可能なマリオンクレープやソフトクリームスタンドが点在し、タワー散策のお供にぴったりです。また、ゆったりと座ってコーヒーを楽しめるカフェも整備されており、歩き疲れた足を休めながら東京タワーの余韻に浸ることができます。
【ディナーやランチに使える本格レストラン】
タワーの足元という特別なロケーションでありながら、和食、洋食、洋風居酒屋など、しっかりとしたコースや御膳を提供するレストランも営業しています。窓際の席からはライトアップされたタワーの鉄骨を見上げることもでき、観光ディナーとして申し分のない雰囲気を味わえます。
【限定グッズ&お土産】東京タワーオフィシャルショップと人気アイテム
フットタウンで外せないのが、東京タワーオフィシャルショップを中心とした充実のショッピング体験です。3階の「THE SKY」や2階の「GALAXY」をはじめとする公式店舗では、ここでしか手に入らないプレミアムなアイテムが多数展開されています。
【人気のお土産カテゴリー】
- タワー限定スイーツ:有名ブランドとコラボレーションした東京タワー限定パッケージの東京ばな奈やラングドシャ、タワー型のボトルに入ったミネラルウォーターや金平糖。
- オフィシャルロゴグッズ:東京タワーのシルエットを洗練されたグラフィックで落とし込んだTシャツ、トートバッグ、文房具。デザイン性の高さから大人のインテリアとしても人気です。
- ノスタルジックな昭和レトロ雑貨:古き良き時代のペナントやメタルキーホルダーを現代風に復刻したシリーズは、外国人観光客だけでなく国内のコレクターからも熱狂的な支持を集めています。
【実態検証と誤解の解消】「タワー=展望台だけ」という盲点をプロが分析
ネット上の口コミやSNSを見ていると、「東京タワーは展望台の入場料が高い」「エレベーターの待ち時間が長くて疲れた」といった声が散見されます。しかし、これらの不満の多くはフットタウンの活用法を知らないことに起因しています。
休日のピークタイム、メインデッキ行きエレベーターには長蛇の列ができることがあります。この時間帯に無理に列へ並ぶのではなく、フットタウン2階でお土産の目星をつけたり、カフェで混雑緩和を待ったりするだけで、観光のストレスは大幅に軽減されます。また、天気の良い日はエレベーターを避け、フットタウン屋上から「オープンエア外階段」を使って風を感じながら登るルートを選ぶと、待ち時間なしで達成感あふれる体験へと切り替えられます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
フットタウンを訪れるにあたり、満足度を最大化するための適性チェックリストを提示します。
【フットタウン訪問を強くおすすめできる人】
- 展望台に登る時間はないが、東京タワーの雰囲気を味わいたい人(無料エリアだけで十分に名所感を満喫可能)
- 雨の日でも楽しめる屋内アクティビティを探しているグループ・家族(4F・5FのRED° TOKYO TOWERが最適)
- 東京の定番土産とタワー限定グッズを一箇所でまとめて買い揃えたい人
- 手頃な価格でバラエティ豊かなランチや軽食を楽しみたい人
【利用時に少し工夫・慎重な検討が必要な人】
- 静寂や落ち着いた隠れ家的な雰囲気を求めている人(修学旅行生やインバウンド団体が多く、時間帯によっては非常に賑やかです)
- 高級感のあるラグジュアリーディナーのみを期待している人(フットタウン内はカジュアル店舗が多いため、特別な記念日ディナーなどはタワー周辺のレストランを併用するのが賢明です)
【東京タワーフットタウン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フットタウンに入るだけで入場料はかかりますか?
A1:いいえ、フットタウンの商業エリア(1階〜3階のお土産店、フードコート、カフェ、レストラン等)は入場料無料で自由に入館できます。メインデッキ(展望台)やRED° TOKYO TOWER(4階・5階)のアトラクションを利用する場合のみ、それぞれの専用チケットが必要です。
Q2:かつてあった「東京タワー水族館」は今どうなっていますか?
A2:東京タワー水族館は2018年9月に閉館しました。その跡地を含むフロアは大規模にリニューアルされ、現在は国内最大級の体験型デジタルテーマパーク「RED° TOKYO TOWER」や最新イベントスペースとして活用されています。
Q3:屋上の外階段から展望台まで登る場合、予約やチケットは必要ですか?
A3:オープンエア外階段ウォークを利用する場合でも、通常のメインデッキ展望料金(大人1,200円)が必要です。チケットを購入後、フットタウン屋上のスタート地点から階段を登り始めます。エレベーターと同じチケットで入場可能です。
Q4:フットタウンのフードコートや店舗は何時まで営業していますか?
A4:フットタウン自体の開館は朝9:00ですが、飲食店やショップの営業時間は店舗ごとに異なります。概ね物販は9:00〜21:00頃、フードコートやレストランは10:30〜21:00〜22:00(ラストオーダーは店舗による)で営業しています。
まとめ:2026年の東京タワーフットタウンを賢く遊び尽くすために
東京タワーの直下に広がるフットタウンは、かつての「展望台への通路」という枠組みを完全に脱却し、カルチャー、最先端デジタルエンタメ、多彩な食文化が融合する独立した魅力的な複合拠点へと進化を遂げました。
展望台からの絶景を楽しむ王道の観光ルートはもちろんのこと、入場無料のグルメやショッピングをふらりと楽しむ日常使いまで、目的や予算に応じた多彩な楽しみ方が可能です。東京タワーを訪れる際は、ぜひ足元のフットタウンにしっかりと時間を割り当て、進化し続けるランドマークのエネルギーを体感してみてください。 (出典: 東京 タワー フット タウン(Yahoo!ニュース))